Princeにドはまりしました

Prince岩橋玄樹くんを見守りながら萌え転げてるオトナ。松村北斗くんにも渡辺翔太くんにも沼に堕とされ、現実世界がそろそろつらい。デビューおめでとう!!!

1,000記事めだからってめっちゃ長い

2017年7月に、岩橋玄樹くんとPrinceへの愛が爆発して、突如思いたって立ち上げたこのブログ。

これで1,000記事めになります。うぉー!

延べ投稿日数は646日。

最初のころは1日に何記事もあげてたなぁ。(さすがに燃えつきた)

その場がはてブロだったのは、そのころたまたまよく拝見していた、玄樹担の方のブログがはてブロだったことと、どうやらジャニオタとはてブロにはみえない繋がりがあるようだ?という不確かなイメージだっただけです。
それまではむしろアメブロの方がよくみてたかな。辻ちゃんブログとか、なにげに読んでた 笑

ずっとジャニーズにどっぷりだったとはいえ、全世界に愛を叫ぶにはなかなかに年をとってるので、何度も何度も「こんなことやってる場合か?!てか、やる必要あるか?」という気持ちになったけど、愛を誰かに伝えたいというよりは、この愛を少しでも発散しないと自分が辛い、苦しい!という気持ちが強くて、思ったこと、言いたい事をただただ書いてきました。
それに、ジャニ歴でいったら、そこらの小娘にはマジで負けないんで。(急に強気)

まあ、どれだけの人の目にとまってるのかはわからないけど、確実にわたしのためにはなってた。

時には仕事中にも書いてたし。

ふだんあんまり記念日とか覚えてないし大事にしてないしとくにイベントもしないオンナが、自担と推しの誕生日や記念日にはこっそりひとりでケーキ食べたりして、ほんとにひっそりやってきたオタ活。

ここ1年半は、ホントになんもできなくて、どこも行けなくて。今までは非オタ誘ったり、ビクビクしながらひとり参戦したりしてきてた舞台やライブも、全然行けてない!こんなに現場に行けないこと、今までなかったよ!

少クラやテレ朝でずっと気になってたPrince。しばらくは「Princeだったら岩橋くんだな。KINGなら紫耀くんかな」「北斗くんかっこいい。安井くん好き」くらいの軽さでみてたのに、なんでかホントに突然げんきくんへの愛が爆発したんだよなー。

そしてそのままじぐいわ沼へどぼん。

基本的にはみんなからかわいがられイジられる岩橋くんと、神宮寺くんの国彼なふるまいに翻弄させられながら岸くんに笑わせてもらったり、誠実さに感心させられたり。Princeは宇宙人でマヌケで一生懸命で、(紆余曲折はあったにせよ)仲が良くてかっこよくてかわいくて、3人とも個性がバラバラででも信頼し合ってて、ズッ友な3人がどうかこのまま離れませんようにと祈ってた。解体→新グループデビューに怯えてた。と同時に、Princeのデビューを願ってた。

Princeをみてれば当然目に入るMr.KING

Mr.King VS Mr.Princeのころは、ただほほえましく「推されきたなー」「若ーい。かわいー。初々しい~」くらいの感じでチェックしてただけだったんだけどなー。

紫耀くんは圧倒的センターで、くんは圧倒的イケメンで、まだまだ海人くんは少し引いたところにいたけど、彼もなかなかにアーティストで宇宙人だった。

バラエティ番組にでると「全員バカなの?」とツッコまれないことがないほど、全員種類の違うおバカや天然やボケ属性で、かろうじてくんが担ってるいわゆるツッコミが基本的にはいないから、ぽやぽや平和な6人。

突然集められた6人デビューじゃないから、じゃっかん今まで交流ない組合せもあるけど(いわれんとか)、安心してみてられたよね。

今年の24時間テレビ前は、5人で番宣によく出てて、なんかデビュー直後のどとうのメディア露出期みたいで楽しかったよね。

デビュー後の紫耀くんの世間へのみつかり具合はエグかった。納得だけどね。

でも、RIDE ON TIMEはちょっと・・・、だったな。まだ認知されてない売出し中のアイドルには、まだあそこまでの内容必要ない、と思ったし、認知されるための内容だったんだとすれば、もっとちがう切り口があったんじゃないかと思った。そうじゃないからこそ、ROTという深夜番組だったのかもしれないけど、もっとなんてゆーか、生い立ちじゃなくて事務所に入ってからの歩みとか、それぞれの関係とか、活躍の足跡とか個性とか、そういう紹介の方がよかったよなー。なんか少し、重く個人を紹介したいのかな?ドキュメンタリー性を持たせたいのかな?とか、番組側の意図が見えすぎててイヤだったのかな?って。

そして放送直後の岩橋くんの休業。デビュー前から綿密に密着してたから、なんとしてもさっさと放送したかったのかも。

10,000字は楽しみだったけど、ROTをみたあとでは「しばらくはいいんじゃないかな」って気持ちになった。実際、1回目の紫耀くんの10,000字は延期されて、そのまま。もう記事はすべてそろっていたのかな?
だとしたら、幻の原稿だね。そのときであったからこそ価値のある内容だったと思うから。
ただ、もしも原稿がそろってるんだったら、いつかKing&Princeの「僕がJr.だったころ」本をつくってほしいかな。岩橋くんもいれてくれるなら。…ムリか。
キスマイ「裸の時代」は持ってるよ。何度も読んだ。ジュニア時代はそんなに追ってなかったから。2回目の10,000字(2016年、デビュー5年後)のMyojoもちゃんと7冊とってある。

Jr.時代から、推されジュニアではあった6人にみえるけど、そこに苦労や苦悩がなかったわけはなくて、それこそPrinceには、「KINGに負けた」と思わされた出来事がいくつもあって、KING担ではなかったから、KINGのことばをすべてみてきたかどうかはわからないけど、KINGだって、冠番組を2年間もやってきたPrinceには少なからず思うところはあったはず。
あと、デビューちょっと前の日経エンタの記事は、印象的だったなぁ。

紫耀くんがとてもとても大人だった。

紫耀くんはそういうところある。
ポポロ連載の「平野紫耀の天然生活」読んでると、しっかりした自分を持っている文章に驚かされる。と同時に、自分がありすぎて、儚さが倍増。ホントに突然いなくなっちゃいそうなくらい強い人間だと思ってしまう。
達観してるのかと思えば、努力家で天才肌で、多分だけど目標をきちんと持っていて、情に厚くてみんなを守ってくれて、きっと誰も置いていかない。
すべてが終わったころに弱音を吐くこともありそうだけど、ひとりではねかえしちゃいそうで、心配。

きっとKINGにもつらいこといっぱいあった。もちろんPrinceにも。
他担の方が、「あんな順風満帆な推されJr.生活を送ってきた人たちの10,000字は別に読みたくない」と言っていたことがあるけど、でも、そう見えててもおかしくないくらい最前列にいたKING。その半歩うしろにいたPrince。(わたしの主観)

彼らのデビューが決まったときのこと、キンプリより先輩のジュニアがインタビューか番組で「くやしかったか(どう思ったか)」と聞かれて、
「くやしくないわけはないけど、当然だなと思いました。本当に人気があったし、声援の大きさが物語ってたし、早くデビューしてくれとも思っていました」(ニュアンス)
と言っていて、それはホントにそのとおりだなと思った。そしてきちんとそれを言えた彼もすごいなと思った。

岸くんも、彼のピュアなところはそのままに、ちょっとずつ大人になってってる過程をみれてる感じがある。
バラエティ番組ではない番組にひとりで出て、しっかりと24時間への意気込みや取り組みを語ってる岸くんをみて、あぁ、本来岸くんはそういうしっかりしたオトコなんだよなー、って再認識する。
バラエティ番組で言葉を間違えたり、言葉を知らなかったり、斜め上の答え方をしたり、ツッコまれ要素はたくさんあるけど、きちんと落ち着いて話をする場では、ちゃんとしっかりしてる。
最初から誰も思ってないけど、ただの「初代」でも、いつまでも「(仮)」でもないよね岸くんは。ちゃんとみんなからリスペクトされてるリーダーだよ。

神宮寺くんは、爆発的人気じゃなくて、着々と足場を固めていく子だと思ってる。「若い時だけだったねー」って言わせない感じ。
ジュニアのころに、誰かが「神宮寺は30くらいから輝くんじゃないか」って言ってたことがある。そのときは「10年後って(苦笑)」と思ったけど、来年には20代後半、早いハナシがアラサー世代になる。
おだやかで落ち着いていて優しくて、育ちがいいんだなと思わせるじんくんは、きちんと生き残っていけるオトコだと思う。今はキャラ付けのことなんて気にしないで、しっかり取り組んでいけば、安定した位置につけるんじゃないかと思ってる。

デビューしたからって安泰じゃない。
デビュー前よりヒマになる人もいっぱいいる。たとえグループとしては売れてたとしても。
芸能界のことも、アイドルのことも、お仕事のことも、業界の仕組みも、わたしには何ひとつわからないけど、やっぱり楽しそうな君たちをみて幸せな気持ちになりたい。
微力でも、それが記録や次のお仕事につながるのなら、自分のできる範囲で力になりたい。

北斗くんの俳優仕事が思ったより多くて、めっちゃうれしい。かわいい笑顔の役も、少し影のある役も、つらい過去を背負った役も、色気のある役も、北斗くんなら不安なくみてられる。

安井くんは別のフィールドをみつけて、がんばってるし、その姿をSNSをとおして確認できることは、この時代でよかったと思えることだし、いろんなキャンペーンもやらせてもらってて、店頭でみかけてびっくりしたりもしてる。

渡辺くんは、とにかく楽しそうに笑っててほしくて、気持ちよさそうに満員の会場を見上げてほこらしげに微笑んでほしい。その顔をみたくてオタクやってると言っても過言ではない。

アイドルが人生のすべてにはなってほしくないと言った安井くん。大丈夫。すべてではない。でも、わたしの毎日を彩ってくれてるのは間違いなくわたしの好きな人たちだから、ずっとずっと笑顔をみさせててほしい。その陰に苦労と苦悩があることも知ってるし、実際にわたしにだって現実の世界に生活と仕事、そして楽しいこととつらいことがあるから。

裏で努力してる姿も知らなくていいって言ってた。でも、そんなの知ってるに決まってる。そのうえで楽しそうな君たちをみたいんだ。

まだまだ当分オタクやめられない。やめたくなくてやめてないんじゃなくて、もう体に心に沁みついちゃってて、オタ活なしには生きていけない。グッズを買わないと落ち着かない。出演番組や雑誌のチェックをしないと落ち着かない。人生の、生活の一部でしかない。

このまま年とったらどうするんだろ?「もうさすがにライブはつらい」とか言い出したら、舞台中心の現場参戦になるのかな?こわい・・・。

岩橋玄樹くん。
きちんと物事がすすんでる感じがしてるし、ブログでもゆっくりと自分のペースでやってるから大丈夫、と言ってくれてるし、あんまり心配しないで見守ることにする。
初めての自担の脱退と退所が同時にきて、本当に不安になったけど、すぐにお顔をみせてくれて、それはそれでめっちゃ心配したけど、安心もした。

インスタライブでは、久しぶりにしゃべるげんきくんがみれて感激したし、相変わらずつたなくて、これからひとりで大丈夫かな?ってモンペ発動しちゃったけど、げんきくんが選んだ道だから、とりあえずはついていく。
早く、げんきくん本人に会いたい。生のげんきくんをみたときのわたしの感想はとにかく「美しい」。

はじめてジャニーズ以外でハマった白岩瑠姫くん。ジャニーズとは違った展開にとまどってるけど、ライブ行ってみたいなー。
持ち物は何なんだろ?うちわでいいの?それともあのカード?

ビビり始めたらキリがない。
やっぱオタ友みつけないと、積極的にくりだせないなー。

あー、やっぱり楽しい。苦しくて楽しい。死ぬまでやめられないな。